OneLook Dictionary Searchの使い方
OneLook Dictionary Search
http://www.onelook.com/
という複数の辞書を横断検索できるとても便利な英語のサイトがあります。英語の意味を英語で知りたいときにとても便利です。前方一致や後方一致を使った検索もできます。
検索方法のヘルプ(もっとも基本的なところ)を日本語に訳しておきました。
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検索の例
(Example searches http://www.onelook.com/)
- bluebird bluebirdの定義を見つけます。
- blue* blueからはじまる語かフレーズを見つけます。
- *bird birdで終る語かフレーズを見つけます。
- bl????rd blではじまり、rdで終り、間に4文字ある語を見つけます。
- bl*:snow blから始まり、snowに関連している意味をもった語を見つけます。*1
- *:snow か :snow snowに関連している意味を持った語を探します。
- *:winter sport winter sport のコンセプトに関連した語を探します。
- **winter** winterを含むフレーズを探します。
- expand:nasa n.a.s.a に略されるフレーズを探します。
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どのようにワイルドカードのパターンが動作するか?
(How do wildcard patterns work? http://www.onelook.com/?c=faq#patterns )
どんな語を探しているか、どんなスペルだったかわからないことがあるでしょう。また、いくつかの文字だけ知っているということもあるでしょう。
このようなとき、OneLook.comでは、ワイルドカード("wildcard";訳注:マスク文字とも呼ばれます)が利用できます。
アスタリスク(*)
アスタリスク(*)はどんな長さの文字にでも一致します。つまり、あなたは、アスタリスク(*)を0もしくはそれ以上のアルファベットや記号をあらわすものとして、使えます。例えば、blueb* を入力した場合、 blueb から始まるすべての語を得られるでしょう。もし、 *bird と入力すれば、birdで終るすべての語を得られるでしょうし、あなたが*lueb*と入力すれば、lueb を含むすべての語が得られるでしょう。また、1つのアスタリスク(*)は、0個の文字とも一致します(訳注:つまり、bird* であれば、birdもヒットします。)。
クエスチョンマーク(?)
クエスチョンマーク(?)は、正確に1文字と一致します。クエスチョンマーク(?)は、1字の文字か記号をあらわす任意文字として使えるといことです。例えば l?b?n?n は、"Lebanon" というような語を見つけるでしょう。
ナンバーサイン(#)
(NEW!)ナンバーサイン(#) は、英語の子音に一致します。例えば、tra#t は、"tract" がヒットします(#の箇所が子音(c)のため)。"trait" は#の箇所が母音(i)なのでヒットしません。
アットマーク(@)
(NEW!)アットマーク(@)は、英語の母音に一致します。例えば、abo@t は、"about" がヒットします(@の箇所が母音(u)のため)。