アクリルタワシの作り方・使い方

後々、自分が作るときのために、twitterでのつぶやきを整理してまとめておく。

作り方関連:

  • アクリルタワシの作り方は「洗剤を使わないから水道代も大幅ダウン! アクリルたわしで洗剤いらず [節約] All About」参照のこと
  • 私は、長編み20目(つまり最初の鎖編みは23目)×6段、ループなし、毛糸の太さは並太で作っています(以前は極太だったけど並太のほうがよさそう)。ループは水がバシッと跳ねたりすることがあって嫌なので。
  • 長編みのやり方は「http://i-s.milkcafe.to/ami/kiso/nagaami.html」(From 「http://i-s.milkcafe.to/ami/amikiso.html」)がわかりやすい。(Firefoxだとレイアウトがくずれるけど。)
  • あと、アクリルタワシ、世の中に良く紹介されているアクリルタワシはやたらごついものが多いけど、私は、長編みだけのシンプルで薄いもの推奨します。
  • なぜ薄い方がいいかというと、薄い方が柔軟性があって食器に沿いやすくて洗いやすいのと、使い終わったあとに乾きやすいから。

使い方について:

  • アクリルタワシで本当にきれいになるんですか?と何度かきかれたことあるけど、まあ、そりゃあ、万能じゃあないですよ。もちろん。
  • ごはんがはいっていただけの茶碗とか、味噌汁がはいっていただけの汁椀なら、アクリルたわしだけで十分にきれいになるとおもいますよ。
  • だけど、ステーキ焼いたあとの油でぎとぎとのフライパンとか、カレーがたっぷりついた皿*1はさすがにアクリルタワシだけじゃあきれいになりません。
  • もちろん、たまに、アクリルタワシ自体を石けん等で洗ってやる必要もあるかと
  • アクリルタワシは使い終わったら良くしぼって、つるして乾かすようにする。私はS字フックにブスっとさして干しておいてます。これがいいかんじです。
  • なぜ、乾かしたいかというと、しっかり乾かすだけでもかなり雑菌繁殖を防止するから。
  • 雑菌が繁殖したら一発でわかりますよ〜。臭くなるので。そうなったら、石けんでしっかりあらったり、熱湯をかけたりしてやってくださいな。臭くなくなったらOK。

まとめ:

  • アクリルタワシを作るときは、薄いものがお勧め
  • アクリルタワシや、油がほとんどない軽いよごれの食器に使うこと、おわったらよくすすいで、絞って、乾かすようにする。

本日編んだもの(毛糸:極太、17目×6段):

久々だったのでいまいちなできですが。

*1:私はこういう油ギトギト系はアクリルタワシでは洗いません。ざっとウエス等で拭った後に、固形石けんをスポンジになすりつけて、スポンジをわしゃわしゃして、たーっぷりアワアワにしたスポンジで洗います。