魔術師のおい(C. S. Lewis著)(ナルニア国ものがたり 1巻)
ナルニア国ものがたりの1巻「魔術師のおい(The Magicians's Nephew)」を読みました。
ナルニア国が誕生したときの話です。
これでナルニアを全巻よんだことになるな。
ナルニアはある時間軸で物語がすすむ年代記なのです。年代順に巻数がついているのだけど、じつは出版した順とは異なっています。年代順に読むよりは、出版順によんだほうがよいきもするなあ。ちなみに、出版順は、2巻,4巻,5巻,6巻,3巻,1巻,7巻だそうな。たしかに、2巻,4巻はあの4兄弟が主人公だし、5巻は下2人と従兄弟、6巻は従兄弟とその友達とつながってるもんなあ。
ちなみにわたしは、2,3,4,5,6,7,1という順番で読みました。1巻と7巻は逆にするべきだったなあ。
ナルニア国ものがたり(英語・カラー版):
*1:英語多読完全ブックガイド第2版 p.176より