和製機関リポジトリオープンソースソフトウエア
日本で開発されたオープンソースの機関リポジトリソフトウエアについてまとめてみます。主目的は、いつも、忘れてしまうので、自分のための覚書です。
今のところ、該当するソフトウエアは2つあります。
XooNIps-Libraryモジュール
- 読み:ズーニップス-ライブラリモジュール
- 中心人物:入江@慶応、五十嵐@慶応
- URL:http://xoonips-library.sourceforge.jp/project/
- バックエンドプラットフォーム:XooNIps(ズーニップス;臼井@理研)
Weko
- 読み:ウェコ
- 中心人物:山地@NII
- URL:http://weko.at.nii.ac.jp/
- バックエンドプラットフォーム:NetCommons2(ネットコモンズツー;新井@NII)
バックエンドプラットフォームというのは、CMSやグループウエアを併せ持ったようなシステムです。XooNIps-LibraryモジュールやWekoはバックエンドプラットフォーム上で動作しています。
昨日のCSI報告会後の飲み会で話題になったのですが、いつもどれがどういう関係なのかをすっぽり忘れていて話についていけなかったので、整理してみた。でも、また忘れそうだけど。。。