Excelで時間(分)を表示したい

「セルの書式設定」→「表示形式」→「ユーザー定義」の

「種類(T): 」に

[m]"分"

と入力すればいいみたい。

そうすれば、「1:00:00」と入力したら、「60分」と表示されるようになる。

(追記(2011-01-18):「1:00」と入力でもいいみたい。:00は後から勝手に追加されるっぽい)

なんか、忘れそうなのでメモしとく。

岡崎図書館未来企画フォーラム「図書館戦争」最前線!?

で、パネリストをやってきました。

60人の会場がほぼ満員になりました。参加者の割合は、冒頭に挙手をしてもらって数えたところ

という感じでした(両方に手を挙げた人もいたみたいです)。

会場が半地下で、SoftBankの電波が入りにくかったからかTwitterでもたいしてつぶやかれなかったようですね。*1主催のりぶらサポータークラブ(以降はLSCと呼ぶ)が詳細な記録をとっていて(会場風景の録画と、写真、音声(ICレコーダー)、筆記等)、そのうち公開されるかと思います。録画した映像についてもUstreamで流す予定との主催者側のアナウンスでした。本当は、リアルタイムで流したかったがネット環境がないため断念したそうです。

あまり速報的なものがないので、自身の記録も兼ねて書いておきます。あくまでも私の記憶からの記録ですから、誤解、覚え間違いもあるかと思いますのでその辺を考慮の上お読みください。

企画

このフォーラムの企画自体は、結構早くからあったようです。私への講演の打診は地元に住む大学教員の友人経由で10月上旬ぐらいにありました。図書館とシステム両方が分かっている人がパネリストとして欲しかったようです。

何度かパネリストの榎本さんとSkypeでのチャット打ち合わせの後、11月の始めに榎本さん、戸松夫妻、江草の4人でSkypeミーティング(映像)を3時間近くやりました。ここで、LSCがどういう存在か、どんなフォーラムにしたいか、私がどんな講演をするかといったことについて相互に納得のいくまで打ち合わせしました。

まずは、このパネルをどういうものにしたかったかについては、以前の私のつぶやきから。

12/18のつづき。運営者も講演者もどういう展開になるかびくびくなところはありますが、起きてしまった不幸な出来事について云々よりも今後、将来どうすべきか、どういう観点が必要かについて着目したイベントにしたいと願っています。

http://twitter.com/yegusa/status/29475491668

この願いどおり、会場からの質問やコメントも含めて、活発で前向き、そしてかみ合った議論がなされたと思います。

フォーラムの流れ

今回のフォーラムでは、最初に高木さんからLibrahack事件のこれまでの経緯と最新情報を含めて40分?ほど総括がなされたあと、私のメッセージ「これからの図書館が目指す道--ネットもリアルも同じ利用者--」が20分、あとは会場を含めてのパネルディスカッションという形で、結局1時間延長しての大変盛り上がったものとなりました。

高木さんの講演では、このフォーラムでこの事件についてはひととおり大団円をむかえましたと発表できる予定だったのですが、そうはいかなかった。。。というのが印象的でした(高木さんの講演スライド)。

私のメッセージはタイトルのまんま「これからの図書館が目指す道--ネットもリアルも同じ利用者--」です。図書館の目的は、図書館の本を使ってもらう、借りてもらうことではなく、「国民の教育と文化の発展に寄与すること」「その教養、調査研究、レクリエーション等に資すること」(図書館法)、「すべての人に求める図書を」「図書を求める人の時間を節約せよ」(ランガナータン)である。だから、この目的に合致するのなら、来館して図書館のサービスを利用しようが、図書館のWebサイトを閲覧して図書館のサービスを利用しようが、どちらも等しく図書館の利用者である。この意識が大事である。ということをしつこく出していきました。あまり講演では明確に言わなかったのですが、このような意識があれば、いきなり被害届を出すようなことにならないのではないかというのが最大の狙いです。つまり、リアルの図書館でなにか困ったことがあった場合は、たとえ、それが利用者による明確な犯罪行為(例えば、本を汚す、切り取る、暴力行為)という場合であったとしても、忠告、警告、等々を本人にやったあとで、初めて被害届提出となるということがあるからです。*2

あとは、このネタに関連して、ICTにあかるい図書館にしていく必要があると考えていていて、Code4Lib JAPAN(http://www.code4lib.jp/)という活動をしていて、図書館員にむけた研修や、提言事業なども行っている。また、図書館の手に図書館システムをとりもどそうということで、Next-Lというプロジェクト(http://www.next-l.jp/)の活動もしている。全国の図書館を愛している有志があつまって、理想の図書館システムの仕様書作成、オープンソースの図書館システム(Enju)の開発を行っている。という話をしました。

パネルディスカッションでの、いくつか印象的な事柄をあげておきます。私のうろ覚えな状況で書いているので、正確な文言ではありません。このような内容のことだったと記憶しているということです。

被害届の取り下げについて

戸松(恵):被害届の取り下げについてはご本人の被害届取り下げの意向を受けて、その意向を示す書類を用意していただき、図書館長と市長に1通づつ、LSCが渡している。

Librahackさんを図書館協議会委員に

江草:岡本真さんからの伝言です。以前Librahackを題材とした中京大で行われたイベントでも話されたことですが、Librahackさんを図書館協議会委員にすることで、Librahackさんの名誉回復と図書館の名誉回復が行うことができるのではないか?という提案がありますのでどうでしょうか。

戸松(恵):図書館に伝えます。

参考:

私は「図書館協議会の本質的な活用」と題して、元々、図書館の相当なヘビーユーザーでもあると聞くLibrahackさんを岡崎市立図書館の図書館協議会の委員に迎えることを提案した。

Librahackさんの名誉を回復し、彼が少なくともこの先において心理的・経済的な損失を一切被らないようにするため、そして岡崎市立中央図書館がついてしまった汚名を返上し、失われた名誉を挽回するために

http://d.hatena.ne.jp/arg/20101005/1286211802

図書館システムへの市民参加

高木:「りぶら」に対する市民と市とのかけはしとしてLSCが活動しているようだ。図書館システムへの意見も反映できるような仕組みはできないのだろうか?

江草:ひとつには、図書館システムをオープンソースにするというのがあるのでは?システムそのものを市民が作り上げることができるというのはもちろん、市民の監視も入れる余地ができる(ソースコードが公開されているので誰でもチェックできるため)。そのためにNext-L(次世代図書館プロジェクト http://www.next-l.jp/)の活動があるし、すでに、Enjuというオープンソースの図書館システムがある。また、導入館もでてきている。

日本図書館協会でも動きあり

西野(日本図書館協会個人選出常務理事):とにかく、ネットでの動きがすごくて、これまでは日本図書館協会は、ネットでの状況を追っていくだけで精いっぱいになってしまっているところがあった。日本図書館協会は、岡崎市の図書館に11月に今回の状況について聞き取り調査も行っており、日本図書館協会(図書館の自由委員会?)として、この件について図書館全体の問題として扱ってなんらかの方策を出す予定である。

インターネットとは:

榎本:最近のお気に入りのインターネットの説明は「相互接続したネットワーク群」としている。相互に接続するということは、お互いを信用することが前提の世界。あなたの隣の人と手を繋げようと思ったら、相手がナイフを持って傷つけようとしているかもしれないと疑ったら(信用してなかったら)握手できないでしょ。そういうこと。つまり、インターネットにつなげるということは、インターネットの参加者として参加意識が必要。私は素人なんだから何も知らない、知らなくていいんだと開き直る状況がまずい。

江草:図書館についても、自治体がサービス提供者、市民はサービスの受益者という意識ではなくて、一緒に自分たちの図書館を運営しているのだ、仲間なのだという意識が必要なのでは。どうやってそのような意識を根付かせるかは難しい問題だが。

そうそう、少なくとも朝日新聞中日新聞では、このイベントについて報道があったようですね。

図書館アクセスで起訴猶予 男性、被害届取り下げ求める(2010年12月19日)
http://mytown.asahi.com/areanews/aichi/NGY201012180009.html

さいごに

初めてのパネリストとあって、かつ、話題に上っている事件に対するテーマというなかなかタフな仕事でしたが、結果としては、とても満足です。自画自賛的ですが、かなりうまくいったパネルになったのではないでしょうか。司会の戸松さんの手腕もあると思います。イベントのあと、主催者とパネリスト他参加者何人かと懇親会をしました。この懇親会も大変有意義で楽しかったです。

自身がパネリストだということもあって、メモをほとんどとっておらず、私の記憶をたよりに、書き出してみました。他にもいろいろ重要な観点の議論があったと思うのですが、思い出せません。。。

詳細で正解なことは後ほど主催者から公開される記録をみていただくとして、速報ということでひとまず、upしておきます。

もし、間違い、誤解があるようなら、コメント欄等で指摘していただけると助かります。

主催者から公開された記録

講演の内容とパネルディスカッションの内容の書き起こしをもとに主催者側が公開した記録へのリンクをはっておきます。

こちらは、どちらも暫定的なまとめという位置づけで、のちほど詳細な報告書がでるとのことでした。

2010-12-26 追記:高木さんの講演スライドと私の講演スライドへのリンクを追加

2011-02-21 追記:講演の内容とパネルディスカッションの内容の書き起こしをまとめた報告へリンクを追加。

*1:#librahackのほうも別の話題で盛り上がっているようでこのイベントはすっかり埋もれている感じ。

*2:ま、これからの図書館が目指す道じゃなくて、今の図書館がそうあるべきってあたりまえのことをあたりまえに言っただけですが。。。

漬け置き洗いと重曹のごしごし洗い

自分のメモなのに、mixi日記に書いてて検索できなかったので、こっちにコピペしときます。いや、今日、かぼちゃスープ失敗しちゃって、鍋にこげをつけちゃったので。。。

以下は、2008年11月17日21:21のmixiに書いたものに加筆修正したものです。

土日はやかんやなべや食器のしつこい汚れ落としをやってました。
するする落ちるので楽しくってつい、時間を忘れてやってました。

汚れを取る前を写真に撮り忘れたので(いや、撮っていたとしてもおみせするには恥ずかしすぎる)載せませんが・・・。

以下は覚書も兼ねてですが、やったのは以下の2つ:

酵素系漂白剤と石けんの漬け置き洗い
  やかん、カップをやりました

重曹を研磨剤代りにしたごしごし洗い
  一番大きな鍋は漬け置きができないので重曹でやりました。

漬け置き洗いは以下のようにやりました:

ステンレスかホーローの大きな鍋に以下を入れて混ぜます。
(アルミはアルカリに弱いのでだめです。黒くなっちゃいます。)

・お湯(最低40度以上、私は沸騰直後のものを使いました)を4L
・酸素系漂白剤を大さじ大盛3(約60g)
粉せっけんを小さじ1(これ入れると、ふきこぼれる可能性高いのでなくてもいいかも)

その中にこげのついたやかんやなべ、くもったグラス、茶渋の取れない湯呑など
(素材がステンレス、ホーロー、ガラス、陶器、プラスチックのもの)、ふきんなど
きれいにしたいものを入れます。
わたしは、一度目はやかん、二度目はグラスと湯呑とカップをやりました。さすがに真っ黒なやかんとグラスは一度に入れるのはなんかなあと思ったので。

あとはその大きな鍋をバスタオルでくるんで一晩おきます。
30分から1時間くらい煮るというやりかたがよく紹介されているようですが、
私は光熱費がもったいないので、バスタオルで保温作戦としました。

すると翌朝出してみると、焦げがつるっととれました。
ほんとつるっととれて全然ごしごしは必要ない状態でした。

空焚きしてしまって、全体が真っ黒なやかんが、ごしごしの必要もなく、つるっときれいになったというか、ほとんど黒い部分がない状態になっていたのは感動的でした〜。

Webをみるとつるっと落ちなかったという意見もありますので、
こげの種類やなべの素材もあるのだと思います。

参考例:
http://www.muji.net/mt/community/blog12/archives/2008/10/_--.html
↑だとごしごししたとありますが、
私は、一晩つけっぱなしにしたのがよかったのかも。

http://hibikimina.seesaa.net/article/108176643.html
↑おちなかった例

カップやコップもすごくきれいになりました。

重曹でのごしごし洗いも、びっくりするくらい焦げがよく落ちる!
こするときは、ラップを使うといいですよ。
いやー、びびりました。

ちなみに、以下は私がつかったもの:

酵素系漂白剤(暁石鹸 酸素系漂白剤):
http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_abc-2-20-AK008.html
いらんもんがはいってなくて、過炭酸ナトリウム100%なのがお気に入り。

重曹(エコキッズ):
http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_abc-18-3-3-SH001.html
ま、掃除に使うだけならもっと安いのもありますが、たまたま手元にあったので。

粉せっけん(MIYOSHI そよ風):
http://shop-miyoshisoap.jp/ec/product/311/210211
近所のスーパーで売っているので。金属イオン封鎖剤はいらんのだけどねえ。

注意:くれぐれも、漂白するための容器や漂白される物の素材は気をつけて!

アルカリに弱いアルミ素材は絶対にだめだし、あとテフロン加工のものもだめ。
あとは、特殊なコーティングをしてあるものもだめ。ディズニーの名入れマグカップをやったのはいいのだけど、コーティングが見事にはげて名無しマグカップに変わってしまいました・・・。

鉄とかプラスチックはどうなんだろ?
だれか化学詳しい人教えて〜。

→追記:ちゃんと酵素系漂白剤のパッケージにある説明に書いてありました。鉄はダメです。プラスチックはよさそう。

更新:水の量(4L)、石けん入れなくていいかも、酵素系漂白剤のグラムなどを追記。

Word2007での差し込み印刷Tips

Word2007での差し込み印刷で、

  • 書式を変えたい
    • 15,000円と桁区切りを入れる
    • 2010年10月24日と日付のフォーマットを指定するなど
  • 相対パスExcelファイルを指定する→結論:できない

きっと、どっかにもあるだろうが、自分で情報をまとめておきたいので、メモしておく。

書式を変えたい

たとえば、

日付 \t 金額
15000 \t 2010/10/24
20000 \t 2010/10/24

というデータがあったとしたら、

差し込み印刷のモードでは

«金額»
«日付»

となっているわけだが、「結果のプレビュー」してみると

15000
10/24/2010

と表示されてしまう。

そこで、書式を設定するやりかた。もう一度「結果のプレビュー」して
解除して、以下を表示させる

«金額»
«日付»

ここで Alt+F9とすると

{ MERGEFIELD 金額 }
{ MERGEFIELD 日付 }

と表示されるようになる。
それを以下のように修正する。

{ MERGEFIELD 日付 \@ "yyyy'年'M'月'dd'日' }
{ MERGEFIELD 金額 \# "#,###" }

で、もう一度、Alt+F9、「結果のプレビュー」すると

15,000
2010年10月24日

となっている。

相対パスExcelファイルを指定する

結論:できないらしい。

のだが、それだけだとあれなので、私がした対策。

基本:あきらめる。わけなのだが。。。

c\tmp\領収書\ フォルダ以下で作業をする。

で、別の場所にフォルダを移したときは、

  1. この文書が開くと、、、、→「はい」
  2. 「データの入っているExcelファイル.xlsx」を選択
  3. 「OK」をクリック

これで、いちいちファイルを指定して開くことにした。

差し込み印刷全体の流れ

  1. 「差し込み文書」→「宛先の選択」→「既存のリストを使用」→「(Excelファイルを指定)」→「開く」
  2. 「差し込み文書」→「差し込みフィールドの挿入」→「(フィールドの選択)」→「挿入」
  3. 「差し込み文書」→「Alt+F9」→書式の変更(\# "#,###" or \@ "yyyy'年'M'月'dd'日' )→「Alt+F9」
  4. 「差し込み文書」→「結果のプレビュー」→「完了と差し込み」→「文書の印刷」

パスワード付きのExcelファイルを使う

Wordを開く前に、あらかじめExcelファイルをパスワードを使って開いておく。

「モックアップデザインによる開発」勉強会に参加してきました。

10月20日(水) 夜19:00〜20:30(実際は21:30すぎまで!)に品川駅近くのビルで行われた「モックアップデザインによる開発」に参加してきました。
参加者は15人くらいだったでしょうか。
図書館の中の人、図書館システム開発者の人、Webサービス開発者の人などバランスよくいろんな人が参加されたようです。

Twitterで@rakusaiさんの突然の呼びかけでしたが、ちょうどその日は予定もなく、無事参加することができました。

はじめに、神原さんによるモックアップとは何かの説明がありました。

そのあと、ワイヤーフレームを簡単に作ることができるツール:Mockingbirdをつかって、

https://gomockingbird.com/

実際に30分ほど実際に具体的に画面のデザインをしました。

そのあと、4,5人のグループにわかれて、それぞれの設計した画面について意見を言い合う。

最後に、全体でモックアップについて議論というかんじでした。

とにかく、すごくためになりました。さっそくMockingbirdつかっていろいろモックアップしたく(?)なりました!

運営した方、参加された方すべてに感謝です。

簡単ですが、備忘録として書いておきます。

アイトラッカーのダイレクトメールが一度に2通

よほどのお得意さんなのかなあ。私(←いやちがう)。

せっかくきたダイレクトメールですが、私は買う余裕がないので、ここで紹介しておきます。紹介したからって私に一銭もはいるわけじゃないけど、かといって、amazonアフリエイトなみの%で入ったらそれはそれでこわい金額。

Tobii(http://www.tobii.co.jp/) がアカデミック円高還元キャンペーン!!(2010年10月31まで)

だそうです。なんと、

  • Tobii T60/X60アイトラッカー + Tobii Studio Professional
    • 定価4,463,000(税抜き)のところを3,680,000(税抜き)
  • Tobii T60/X60 アイトラッカー + Tobii Studio Enterprise
    • 定価4,483,000(税抜き)のところを3,980,000(税抜き)

だそうな。って、安くなるからって、買うようなもんじゃないと思うのですが。。。

T60ってのは、ディスプレイ一体型で、かなりお手軽にWebブラウジングや映画閲覧中の眼球運動がとれるものです。キャリブレーションという大変面倒な作業がとても簡単にできるのが売り(だと思う)。複数のタブやウインドウを使わないのであれば、Webブラウザのスクロールにも対応しているすぐれもの。X60ってのは、ディスプレイにくっついていないタイプ。こっちは使ったことないのでよく知らない。Tobii Studio ってのは、眼球運動記録装置の制御や記録や分析をするソフトです。あと、Professional とEnterpriseは記録のできるやり方の幅が異なるとか分析できるものの幅が異なるのだったかな。詳しくは忘れちゃた。。。

T60は、実際に研究で使ったことあります。まだ、その実験の成果は発表にいたるまでできていませんが。。。

もうひとつのダイレクトメールは

OmniView アイトラッカー 両岸注視点計測システム
http://www.creact.co.jp/jpn/iscan/iscan_omni.html

こちらは、メガネ型のようですな。どれくらい動き回れるのかなあ。図書館の閲覧行動をとりたいってのには使えるのかしら。あちこちで聞くはなしでは、こういうタイプって、メガネ自体がすごく重いとか、重いバッテリーや機材を一緒につれて移動しないといけないとか、いろいろ聞くのですが、、、こいつはどうなんだろな。少しだけ興味あります。が、今のところそういう研究をする予定はないですが。。。

眼球運動装置に興味のある方(なんてニッチな。。。)へ参考になればさいわいですう〜。